北欧のトイレ最新事情とか、映画パーフェクトデイズで話題の「THE TOKYO TOILET」のこととか、バリアフリー建築のプロたちと一緒に、ゆる~くあれこれ学んでみませんか?
NPO法人 高齢社会の住まいをつくる会(高住会)では「ゆるゆるさろん」と銘打った会員向け交流の場で、日ごろから様々な情報交換がされています。本年度は「トイレのジェンダーフリーとバリアフリー」のテーマにこだわった企画が続きました。話を重ねるうちに、ぜひ、もっと広い視野で多くの人たちと話題を共有したいと考え、試しに一般公開に踏み切ることにしました! 今回はこれまで話されたことを一挙にまとめておさらいします。ジェンダーフリーの基本から、日本のオールジェンダートイレの問題、渋谷区で17か所が整備された公共トイレ「THE TOKYO TOILET」をバリアフリーの視点でみるなど、北欧の公共トイレ事情とも比較して考えます。 たかがトイレ、されどトイレ、何はともあれトイレ。平常時でも災害時でも男女問わず、高齢者も障がい者も誰もが必要な大切な場所がどうあるべきか、答えは出なくてもヒントくらいは見つかるかもしれないと期待して。建築職の方も、医療、介護に携わる方も、一般ユーザーの方も、どなた様もお気軽にご参加ください。
本企画はzoom meetingを使ったオンラインのみの開催です。 無料でご参加いただけますがお申し込みは必要です。 また、NPO法人高齢社会の住まいをつくる会の活動にご賛同いただける方は、
もし可能でしたら活動の継続のためのご支援をいただけると幸いです。
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